世界が直面している深刻な地球環境の一つ、「地球温暖化」。
産業革命以降の化石燃料の大量消費により、大気中のCO2濃度は急激に上昇しました。過度な温暖化の進行は、異常気象を引き起こすことが懸念されています。また一方で、気候の変化に対応できなくなった生物が滅び生態系が崩れるなどの深刻な問題が浮上しています。
人は今、最新の建築技術(断熱外皮、空調・衛生・電気設備など)により、誰でも何処でも、快適で便利な生活が可能になりました。これらが、私たちの豊かな生活を実現させていると言えます。しかし、この「快適性」や「利便性」を支えるために、大量の資源やエネルギーが消費されているのを忘れてはいけません。
環境調和テクノロジーを通して
安全・安心・快適な社会の実現に貢献する
クライアントの
ベスト・パートナー企業を目指す
全社員の
幸福と自己実現を追求する
住宅・建築物、住宅設備の性能を評価するための実験・計測を計画から実施までサポートします。
住宅・建築物、住宅設備の性能を評価するための実験・計測によって得られたデータの分析・評価までサポートします。
実験やシミュレーション技術を駆使し、クライアントの研究や技術開発をサポートします。
建築物や住宅の空調用負荷計算を行います。
熱負荷計算と連動する空調システムや給湯システムのエネルギー消費量について解析します。
建築物の室内環境や部材の温度分布などをコンピューターシミュレーションで解析します。
工学的な理論に基づく建築物や住宅の営業用、設計用ソフトウェアを開発します。
自治体、街区全体でのエネルギー需要量やCO2排出量の試算、ケーススタディ等を行います。
住宅・建築物における設備・環境・エネルギーのコンサルティングを行います。ZEBプランナー(コンサルティング)に登録しております。
ZEBプランナー(コンサルティング)に登録しており、2025年度に自社が受注するコンサルティング業務のうち、ZEBが占める割合を50%以上とすることを目標としております。
▼ 直近3年の実績
A&Sデータは「空気調和・衛生工学会」(公益社団法人空気調和・衛生工学会発行)に掲載された「竣工設備調査用紙一覧」の調査内容を、年別に電子データ化(csv形式)したデータ集です。
A&Sデータは市販の表計算ソフト、データベースソフト等で利用できます。
A&Sデータを利用することで、建築設備の動向をより早く、より正確に把握できます。設備設計を始め、建物全体の企画・基本設計業務、研究開発用データとして活用できます。
A&Sデータは、過去3回の調査用紙改定に伴い、以下の4タイプに分かれます。
I 期(1984年版から1992年版)
II 期(1993年版から1999年版)
III 期(2000年版から2016年版)
IV 期(2017年版以降)
詳細は、パンフレットをご覧ください。
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